月曜日~金曜日 8:30~17:00
TEL:0942-31-7614 FAX:0942-35-4732

概要

「小児外科学」は外科学の中の1分野で、主に発生異常に基づく先天奇形疾患が対象となります。 新生児(胎児)から約18歳までという、人間の成長過程において身体的にも精神的にも劇的な変化を遂げる時期の疾患を扱うという特殊性を持っており、そのため小児外科医が対象とする臓器・疾患は広範囲に及びます。成人外科学の基礎は言うまでもなく、新生児学・小児科学・臨床栄養学等の知識、経験も必要とされる学問です。

特徴

患児とそのご家族に優しい医療を心がけ、日常的にも見られる嘔吐や便秘などの相談から救急搬送の患児まで、あらゆる患児を受け入れています。また扉1枚を隔てた小児(内)科など他の診療科と共同診療を行い、お互いの専門分野を活かした診療を行っています。

当科で行っている基礎研究(術前・術後の代謝・病態生理学、輸液・栄養学など)を積極的に臨床に反映した術前・術後管理を行い、 更なる手術成績の向上に努めています。 特に生体肝移植術後患児の管理については、その研究結果が十分に活かされています。また消化吸収不全患児の栄養管理については、在宅栄養療法等も積極的に取り入れ、患児とそのご家族から高い満足度を得ています。

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