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久留米大病院

採用情報

チーム医療

身体拘束最小化チーム

概要(特徴、活動目的)

久留米大学病院では、患者の尊厳と主体性を尊重し、身体拘束等を安易に正当化することなく、職員一人ひとりが身体拘束等の及ぼす身体的・精神的弊害を理解し、身体拘束等の廃止に向けた意識を常に持ち、緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束等をしない診療・看護の提供に努めます。
私たち身体拘束等最小化チームは、組織的に身体拘束等を最小化する体制を整備することを目的に活動しています。

対象者

全入院患者

活動内容

  • 身体拘束等の実施状況を把握し、管理者を含む職員へ周知
  • 身体拘束等廃止に向けた改善策の検討
  • 身体拘束等に関する規定およびマニュアル等の定期的な見直し
  • 身体拘束等廃止に向けた職員研修の実施

構成メンバー

専任の医師(医療安全管理部副部長)、 専任の看護職員(看護部副看護部長)、高齢者見守り隊(看護師長、老人看護専門看護師兼認知症ケアチーム専任看護師)、医療安全管理部(医師、看護師、薬剤師)

関連リンク

  • 身体拘束等実施状況 (*現在準備中)