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呼吸器病センター
概要
久留米大学病院呼吸器病センターでは呼吸器内科(第一内科)、呼吸器外科と放射線科の3科により肺の病気を中心に診療しています。風邪の症状(鼻水、鼻づまり、のどの痛み、声枯れ、発熱)、咳、痰、血痰、喀血、喘鳴、胸痛や息切れがある場合は肺の病気の可能性があります。検診や人間ドックで胸部レントゲン異常あるいは肺がんマーカーの異常や痰の検査の異常を指摘されたときも精密検査が必要です。呼吸器病センターは、2012年(平成24年)1月より肺癌センターを設置し肺癌の最新の診断と治療を行っています。また、久留米大学病院は福岡県南部の最大の「エイズ九州ブロック拠点病院」です。呼吸器病センターではHIV、エイズの診断と治療を積極的に行っています。
受付時間(曜日) | 月曜日~金曜日 8:30~17:00 |
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連絡先 | TEL:0942-31-7629 FAX:0942-31-7711 |
診療科の特色
呼吸器病センターでは呼吸器内科(内科学講座呼吸器・神経・膠原病内科部門)、胸部外科(外科学)と放射線科医の3科合同で集学的外来治療を行っています。
診療内容としては、慢性呼吸器疾患、呼吸器感染症、肺及び胸部腫瘍(良性から悪性まで)、びまん性肺疾患、呼吸不全などを中心に診療を行っています。
慢性呼吸器疾患では、喫煙が関係する慢性閉塞性肺疾患(COPD)、アレルギーに関連する気管支喘息、気管支拡張症、職業性塵肺(アスベストも含む)、結核後遺症や間質性肺炎など。呼吸器感染症では、急性上気道感染症(感冒から扁桃腺炎まで)、急性気管支炎、肺炎、肺化膿症、結核、非結核性抗酸菌症、膿胸、肺真菌症、肺寄生虫症など。腫瘍は、肺がんやアスベスト関連胸膜中皮腫症および縦隔腫瘍など。びまん性肺疾患では、過敏性肺臓炎、サルコイドーシス、びまん性汎細気管支炎、好酸球性肺炎や薬剤性肺炎など、低酸素や高炭酸ガス血症などの検査および治療を行っています。
肺がんに代表される肺腫瘍については、内科、外科および放射線科の合同カンファランス(週1回、毎週水曜日)で治療方針を決定しています。
検査内容としては、胸部レントゲン検査、高感度CTスキャン、PET検査、胸部MRI検査、肺機能検査、気道過敏性検査、喀痰検査、気管支内視鏡検査、胸腔鏡検査、縦隔鏡検査、血液中酸素および炭酸ガス分圧測定、各種腫瘍マーカーなどが可能で、肺ドックも行っています。
診療内容としては、慢性呼吸器疾患、呼吸器感染症、肺及び胸部腫瘍(良性から悪性まで)、びまん性肺疾患、呼吸不全などを中心に診療を行っています。
慢性呼吸器疾患では、喫煙が関係する慢性閉塞性肺疾患(COPD)、アレルギーに関連する気管支喘息、気管支拡張症、職業性塵肺(アスベストも含む)、結核後遺症や間質性肺炎など。呼吸器感染症では、急性上気道感染症(感冒から扁桃腺炎まで)、急性気管支炎、肺炎、肺化膿症、結核、非結核性抗酸菌症、膿胸、肺真菌症、肺寄生虫症など。腫瘍は、肺がんやアスベスト関連胸膜中皮腫症および縦隔腫瘍など。びまん性肺疾患では、過敏性肺臓炎、サルコイドーシス、びまん性汎細気管支炎、好酸球性肺炎や薬剤性肺炎など、低酸素や高炭酸ガス血症などの検査および治療を行っています。
肺がんに代表される肺腫瘍については、内科、外科および放射線科の合同カンファランス(週1回、毎週水曜日)で治療方針を決定しています。
検査内容としては、胸部レントゲン検査、高感度CTスキャン、PET検査、胸部MRI検査、肺機能検査、気道過敏性検査、喀痰検査、気管支内視鏡検査、胸腔鏡検査、縦隔鏡検査、血液中酸素および炭酸ガス分圧測定、各種腫瘍マーカーなどが可能で、肺ドックも行っています。
対象疾患
間質性肺炎、気管支炎、気管支拡張症、縦隔腫瘍、肺炎、肺癌、肺気腫、肺腫瘍、肺非結核性抗酸菌症、慢性閉塞性肺疾患、喘息
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