消化器病センター
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月曜日~金曜日 8:30~11:00(初診・予約外受付)・8:30~16:00(予約初診・再診)
TEL:0942-31-7627 FAX:0942-31-7712
概要
主に食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肛門・肝臓・胆嚢・膵臓の病気が対象となります(内科、外科)
特徴
最善の、そして先端医療の提供を目指します。
消化器病センターは、最新の高度医療を行うために、必要な専門家を中心に一貫性、総合性を持った患者さん中心の診療を行うとともに、研究・教育および専門家の育成を目的として設立されました。
当センターの特徴として次のようなことが挙げられます。第一番目は診療科の枠を超えた患者さん中心の外来診療が行われていることです。消化器内科、外科が同じフロアー内で協力し合い、それぞれの専門性を活かして診療を行っています。ひとりの患者さんを複数の専門医が診療科の枠を超えて診ているということです。
二番目は、刻々と進歩する内視鏡機器を駆使した最新の医療を提供するための内視鏡診療部門が併設されていることです。上部、下部、胆膵疾患や門脈圧亢進症など、種々の病態や疾患に対しての診療を行っています。
三番目は、肝がんセンターと炎症性腸疾患センターを併設しています。患者さんの病態に応じた、先進医療の提供を目指した外来診療を行っています。
以上のようなことだけでなく、他にも他の医療機関にない特徴がまだいくつかありますが、患者さん中心の医療を見据えて今後もさらなる努力を続けていきたいと思います。
●消化器病センター組織図 | |||
消化器病センター (センター長:古賀 浩徳) ⇨消化器疾患全般の診断・治療を行います |
⇨ | 消化器内視鏡センター ⇨内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)による 診断・治療を行います |
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⇨ | 炎症性腸疾患センター (センター長:竹田津 英稔) ⇨主に潰瘍性大腸炎やクローン病の診断・治療を行います |
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肝癌センター (センター長:酒井 久宗) ⇨主に肝臓癌の診断・治療を行います |
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