内分泌代謝内科・糖尿病センター
このページを印刷
月曜日~金曜日 8:30~17:00
TEL:0942-31-7611 FAX:0942-31-7932
概要
内分泌代謝内科・糖尿病センターでは、糖尿病、肥満症、高脂血症、高尿酸血症(痛風)などの代謝に関わる病気、また甲状腺、副腎、性腺、下垂体などホルモンの異常に関わる病気の診断、治療を行っています。
特徴
- 糖尿病
血糖をコントロールし合併症を予防するために、一人一人に合った適切な治療を行います。1型糖尿病では携帯型インスリン持続注入器を用いた治療(CSII)も実施しています。また、内臓脂肪型肥満やメタボリックシンドロームの予防と治療にも力を入れています。糖尿病についてより深く学んで頂くための短期教育入院制度もあります。
- 甲状腺
バセドウ病、慢性甲状腺炎、甲状腺腫瘍などの診療を行います。甲状腺エコーや吸引細胞診による検査が可能です。バセドウ眼症についてはステロイドパルス療法が効果をあげています。
- 内分泌疾患
クッシング症候群、先端巨大症、下垂体機能低下症、副甲状腺機能亢進症・低下症、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、副腎不全など、様々なホルモン異常をきたす疾患を専門的に診療しています。
内分泌代謝内科・糖尿病センターのホームページへ