臨床研究に関するお知らせ｜患者さんへ｜臨床検査部

臨床検査部

臨床研究に関するお知らせ

久留米大学病院臨床検査部では，日常診療の質の向上を目的として，さまざまな研究を行っております．研究活動には，臨床検査を終了した残余検体・検査記録の再利用が必要な場合があります．残余検体・検査記録の再利用に当たっては当院の倫理委員会承認のもと行っております．

研究活動では，検査後廃棄予定の残余検体を使用するため，患者さんの生命・健康に影響を及ぼすことはありません．氏名・生年月日・住所・電話番号・ID番号などの個人情報はすべて匿名化した後に解析されますので，個人情報が漏れることはありません．研究成果は，医学の発展のために学会発表や学術論文発表などをさせていただくことはありますが，その際も個人の特定が可能な情報はすべて削除いたします．

なお、残余検体・検査結果の臨床研究への利用にご承諾いただけない患者さんは，お手数ですが，以下の個々の研究紹介に記載されている連絡先にご連絡ください．

久留米大学病院臨床検査部
部長内藤嘉紀

研究紹介

全自動尿中有形成分分析装置UF-5000（シスメックス株式会社）における新たなAtyp.C判定基準に関する研究
　　研究責任者　　　　：　久留米大学病院臨床検査部内藤　嘉紀
　　問い合わせ担当者　：　久留米大学病院臨床検査部岡田　和大

リキッドバイオプシーから得られる血液中核酸（cfTNA）の品質解析および適切な検体保管法の検討
　　研究責任者　　　　：　久留米大学病院臨床検査部内藤　嘉紀
　　問い合わせ担当者　：　久留米大学病院臨床検査部一ノ瀨　佑果

汎用自動分析装置用オートタキシン（ATX）測定試薬の評価
　　研究責任者　　　　：　久留米大学病院臨床検査部内藤　嘉紀
　　問い合わせ担当者　：　久留米大学病院臨床検査部岡田　和大

膵侵襲性検査におけるエラスターゼ1測定の意義
　　研究責任者　　　　：　久留米大学病院臨床検査部内藤　嘉紀
　　問い合わせ担当者　：　久留米大学病院臨床検査部後藤　夏帆

久留米大病院

診療科のご案内

臨床検査部