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久留米大病院

採用情報

看護部

先輩の声

先輩メッセージ

中央手術部 杉山恵菜

私は、看護師4年目で手術室で働いています。手術室看護師は、医師にメスや器械を渡したりする器械出し看護師と、手術全体の環境を整える外回り看護師の二つの役割があります。新人の時は、さまざまな器械の名称を覚え、疾患・術式・手術操作の一連の流れを理解するため、勉強することが多くありました。高度な技術・知識が必要な環境ですが、研修やシミュレーションなど教育体制が整っており、先輩からも丁寧に指導してもらえるため、日々学び成長していくことができます。手術中、必要な器械を推測し、器械出しを行うことは、円滑な手術のために必要不可欠であり、患者さんの侵襲軽減に繋がります。このような手術室看護師の行動が看護であることを実感し、非常にやりがいを感じています。今後も、患者さんの代弁者となり、安心・安全な手術環境が提供できるように努めていきます。

西棟9階 下川真伍

私が所属している病棟は、整形外科病棟で脊椎疾患や外傷・腫瘍の患者さんが入院しています。在宅・職場復帰に向けて、手術後のリハビリテーションを行い、患者さんの目標に合わせて看護実践しています。また、悪性腫瘍に対する化学療法や緩和ケア分野における看護技術・知識も必要とし、多職種と連携し個別性のある看護が出来るように日々取り組んでいます。私自身は、昨年よりクリニカルコーチとして新人看護師教育に励んでいます。病棟全体で育成・サポートを行い、時にはリフレッシュする機会を設け、少しでも働きやすい環境をつくる事を心がけています。新人看護師の成長を日々感じており、私自身も嬉しさややりがいを感じながら頑張っています。

東棟8階 二村絵梨沙

私が所属している脳神経外科病棟では、脳血管障害や脳腫瘍、脊髄神経疾患の患者さんが入院されています。看護師は急性期から回復期(リハビリテーション)まで高次脳機能障害や日常生活能力が低下した方の退院後の生活に向けた生活自立援助を多職種と連携し、一人一人に寄り添った看護の提供に努めています。そして、日々患者さんの回復を目の当たりにすると、やりがいや充実感を感じ、看護への原動力に繋がっています。様々なステージにいる患者さんに合った看護を提供するのは難しくもありますが、多職種と協力し合いながら一人一人に寄り添った丁寧な看護を実践できていると感じ、自分の理想としている「笑顔で患者さんに寄り添う看護」を実現することができています。

先輩インタビュー

西棟8階 ママさん看護師 Nさん

東棟8階 Sさん 

救命センター S.Sさん