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久留米大病院

採用情報

病理部

教育・研究

病理診断科・病理部では医学生や臨検校学生の実習指導を行っています。
また臨床病理検討会(CPC)を通して初期研修医等の教育指導等も積極的に行っています。
さらに、他の診療科と密に連携を取ることで多くの研究プロジェクトを行っています。

業績一覧

研修を希望される先生方へ

特徴

病理診断科・病理部の主な業務は、病理組織診断、術中迅速診断、細胞診、病理解剖である。当科での検体数は、1年間で、病理組織診断が約12,000例、術中迅速診断が約500例、細胞診が約9,000例、病理解剖が20~30例である。病理診断は患者の診断・治療の基礎となる重要な医療分野である。病理診断は臨床各科に関与しており、広範な領域の知識を必要とする。

指導体制

研修責任者 秋葉 純
病理専門医 13名
病理指導医 5名
細胞診専門医 10名
2024年1月現在

研修スケジュール

基本的には月曜日から金曜日まで、毎日病理組織診断に携わる。
病理解剖は不定期に行われるので、当番制で決める。
月曜日 病理組織診断
細胞診
術中迅速
肝癌カンファランス(月1回)
胆膵カンファランス(月1回)
火曜日 所見会(Weekly CPC)
大学CPC(隔月1回)
婦人科カンファランス(月1回)
水曜日 血液カンファランス(月1回)
乳腺カンファランス(月1回)
木曜日 神経カンファランス(月1回)
金曜日  

関連リンク

初期臨床研修

専門研修

大学院(久留米大学医学部病理学講座)