久留米大学病院臨床研究センター
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センター長挨拶
臨床研究センター センター長 内分泌代謝内科 主任教授 野村政壽(のむら まさとし) 「人生100年」誰もが幸せに生きられる社会へ

 久留米大学病院臨床研究センター長の野村です。本センターのWebサイトにアクセスいただき有難うございます。

 わが国は世界に先駆け超高齢社会となり、2050年には国民の平均寿命は92歳と予測され、まさしく人生100年時代を迎えようとしています。このことは、医学研究に携わる人々の弛まぬ努力による医学の進歩が、治療薬・治療法の開発を通じて、多くの疾病を克服してきたからに他なりません。現在も、高齢化によりNon Communicable Disease(NCD:非感染性疾患)と呼ばれる糖尿病、心不全、癌などの疾患が新たな医療課題として浮上し、その克服を目指した研究が続けられています。さらに2020年には、新型コロナウイルス(SARS-COV2)感染症パンデミックが発生し、この新たな感染症の制圧を目指して、様々なアプローチによるワクチン開発や治療薬開発が世界中で進められています。大学や研究機関の優れた研究成果(シーズ)を、基礎研究・前臨床試験から臨床試験を通じて開発し、実用化につなげる(社会に還元する)ことの重要性がクローズアップされています。このようなトランスレーショナルリサーチ(TR)を推進し、国民の健康長寿に貢献することが当センターの使命でもあります。

 久留米大学病院臨床研究センターは2002年に臨床試験センターとして設立され、2007年には厚生労働省より「治験拠点医療機関」の1つとして認定され、その後治験センターと名称を変更し、多くの治験業務を支援してきました。一方で2013年の文部科学省の「未来医療研究人材養成拠点形成事業」への参加を契機として、臨床研究及び医師主導治験を支援する臨床研究支援センターが設立され、TRを推進する人材育成に力を注いできました。そして、2019年に治験センターと臨床研究支援センターの二つ組織が統合され、企業治験、医師主導治験の支援にとどまらず、大学や研究機関のシーズを発掘し、革新的医薬品や医療機器の創出、さらにこれらを支える医療人育成を総合的に支援するARO機能を備えた体制が整いました。私たちは、人と人をつないで新しい医療の創出に貢献したいと考えています。「人生100年」誰もが幸せに生きられる社会の実現に向け、これからも着実に歩みを進めます。

 皆様のご協力・ご支援の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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