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更新日付 | 2017/09/08

久留米大学医学部附属病院 医療安全管理部

基本理念

近年、医療技術の高度化・複雑化・高速化に加え、患者の高齢化も進み、 大学附属病院にはより高い医療水準が要求されています。 その中で実践される医療は、多職種共働でかつ複雑な連携を要し、 他の産業システムと比較してもエラー誘発要因が非常に多いのが現状です。

医療安全管理の実践の上では、エラーの管理、医療の質の管理、 医療紛争への対応と、これら三つが重要な基盤と考えられます。 医療スタッフはこれらに迅速かつ適切に対応し、安全で良質な 医療の実践に努めることが責務です。

医療安全管理部は、日々の診療業務の環境と安全を見つめながら、 医療の安全と質の向上に関するスタッフの養成、 ならびに安全で良質の医療システムの確立を日々目指しています。

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組織

部 長
   	田中 芳明	(医師・教授(副院長):専従)
       専門分野:医療安全管理、代謝・栄養学、予防医学、小児外科学、消化器外科
副部長
    横山 晋二      (医師・講師:兼任)
     専門分野:循環器内科学、(虚血性心臓病、カテーテル治療)、医療安全管理
    新山 修平	(医師・准教授:兼任)
     専門分野:麻酔科学、救急集中治療、ペインクリニック、医療安全管理
医療安全管理者
      北野 登美子	(看護師長:専従)
      川野 佐由里	(看護師長:専従)
     古賀 和子		(看護師長:専従)
医薬品安全管理者
        岩越 有美		(薬剤師・主任薬剤師:専任)
医療機器安全管理責任者
        杉原 学		(臨床工学技士・技師長:専任)
医療安全管理事務室
        江口 昌文	(室長事務職員:専従)
        豊坂 純一	(係長事務職員:専従)
      	下川 朋義	(係長事務職員:兼任)
      	今藤 孝平	(係長事務職員:兼任)
      	前田 佑一郎	(係員事務職員:専従)
      	波止 文子	(係員事務職員:専従)
      	
集合写真

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業務

  1. (1) 医療安全管理対策委員会に係る事務に関すること。
  2. (2) 事故その他の医療安全管理部門において取り扱うことが必要なものとして病院長が認める事象が発生した場合における診療録、その他の診療に関する記録、患者又はその家族への説明、当該事象の発生の原因の究明の実施、その他の対応の状況の確認及び当該結果に基づく従業者への必要な指導に関すること。
  3. (3) 医療に係る安全管理に係る連絡調整に関すること。
  4. (4) 医療に係る安全確保のための対策の推進に関すること。
  5. (5) 医療に係る安全確保に資する診療状況の把握及び従業者の医療の安全に関する意識の向上の状況の確認に関すること。

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具体的業務

・インシデント・医療事故報告の推進、集計、解析
・医療事故事例に関するヒアリング
・医療安全管理対策委員会の準備、開催
・事例検討会、医療事故調査委員会の準備、開催
・インシデント・医療事故の再発防止策の策定と実施
・インシデント小委員会の準備、開催
・インシデント・医療事故事例や警鐘事例の全職員への共有
(医療安全管理対策委員会、医療安全推進委員会、診療部長会、医局長会、看護師長会)
・再発防止策の周知徹底
・厚生労働省などから配信される医療安全対策情報の院内への周知、共有
・各部署に対する定期的な医療安全巡回(セーフティコントロールチーム)の実施
・巡回による作業環境の改善および医療事故の発生防止
(セーフティコントロールチーム委員会の開催)
・医療事故等に関する診療録や看護記録等への記載についての確認及び指導
・患者や家族への説明や事故発生時の対応状況についての確認及び指導
・医療事故等の原因究明が適切に実施されていることについての確認及び指導
・医療安全に係る連絡調整
・医療安全対策の推進
・週1回以上のカンファレンスにおいて医療安全に係る事項の検討

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医療に係る安全管理のための指針

1.安全管理に関する基本的考え方

医療の全ての領域における安全の確保、安全管理体制の確立、指導体制の確立、 情報の共有及び伝達の円滑化、医療教育の充実を図り、医療事故の発生防止に つとめるとともに、医療の基本理念である患者の生命の尊厳と権利の尊重及び 患者との信頼関係のもとに安全な医療の確立と医療の質の向上に努める。

2.安全管理のための委員会その他医療機関内の組織に関する基本的事項

久留米大学医学部附属病院医療安全管理規程第3条に基づき、病院長のもとに、 医療の事故防止に関する必要な事項を審議し、対策を講じるために医療安全管 理対策委員会を置く。 医療安全管理対策委員会は次の各委員会、医療ガス安全管理委員会、感染対策委員会、 輸血療法委員会、放射線障害防止委員会、病院倫理委員会、未承認新規医薬品等評価委員会、 高難度新規医療技術評価委員会と連携し、医療の全ての領域における質の 向上と安全の確保を図り医療事故の防止に努める。

3.安全管理のための職員研修に関する基本方針

医療法に基づき、医療に係る安全管理のための基本的考え方及び具体策等について、 職員へ周知徹底を図ることを目的として、TQM講習会等の研修会を年2回以上 開催し、必要に応じて適宜開催する。また、研修の実施内容について記録する。

4.事故報告等の医療に係る安全の確保を目的とした改善のための方策に関する基本方針

久留米大学医学部附属病院医療安全管理規程及び久留米大学医学部附属病院医療安全管理対策委員会規程に基づき、医療事故等の調査及び原因分析、再発防止対策を策定し、病院全体で組織横断的に対応する。 なお医療事故状況報告書は、診療録、看護記録、その他診療諸記録に基づき作成する。 また、立案された再発防止対策等の実施状況の調査及び見直しを行い、医療に係る安全の確保に努める。

5.医療事故等発生時の対応に関する基本方針

医療事故が発生した場合は、迅速に患者の救命や回復に全力を尽くし、病院の専門職のすべての機能を発揮させ、医療事故対応マニュアルに基づき、適切に対応を行うこととする。

6.患者等に対する当該指針の閲覧に関する基本方針

患者及びその家族から、情報の共有及び当該指針の閲覧の求めがあった場合には、原則としてこれに応じる。

7.患者からの相談への対応に関する基本方針

医療行為等に関する患者等からの相談に対しては、患者相談窓口に関する規約に基づき、その責任者及び担当者等を決め、誠実に対応するとともに相談により患者等が不利益を受けないように適切な配慮をする。

8.その他医療安全の推進のために必要な基本方針

久留米大学医学部附属病院医療安全管理規程及びその他の安全管理規程等に基づき、総合的に医療の全ての領域における安全の確保及び推進に努める。

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活動報告

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久留米大学病院医療安全監査委員会

・平成29年度

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