1983年5月からコンサルテーション精神医学を導入し、精神科医師が各病棟の担当医や看護師に助言を行う、「御用聞き」的な手法でリエゾン回診を実施してきました。
2016年10月より、多職種で専門性を活かしたチーム医療を通じ、精神的・心理的な症状でお困りの患者さんのサポートを充実することを目的に、多職種で構成するチームで活動しています。
対象者の症状が少しでも軽減できるようチームでサポートしていくとともに、認知症ケアチームと連携・情報共有し、ケアの充実を図ることができるよう活動を行っています。