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久留米大病院

採用情報

腎臓内科

概要

腎臓内科では、蛋白尿・血尿などの検尿異常から、急性腎障害、慢性腎臓病(CKD)、末期腎不全まで、幅広い腎疾患の診療を行っています。

腎臓病は自覚症状に乏しいことが多く、健康診断異常を契機に発見されることも少なくありません。一方で、腎臓は全身状態を反映する臓器でもあり、糖尿病、高血圧、膠原病、血管炎、血液疾患、妊娠関連疾患など、多くの全身疾患が腎障害を深く関わっています。

当科では、原発性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、糖尿病関連腎臓病、高血圧性腎障害、急性腎障害、電解質異常などに加え、全身性エリテマトーデス、ANCA関連血管炎、強皮症、多発性骨髄腫などに伴う腎障害についても、各診療科と連携しながら診療を行っています。

また、大学病院として、重症例や多臓器合併症を有する患者さんにも対応しており、血液浄化療法やアフェレシス療法などの専門的治療も行っています。
 



受付時間(曜日) 月曜日~金曜日 8:30~17:00
連絡先 TEL:0942-31-7611 FAX:0942-31-7932

診療科の特色

近年、慢性腎臓病(CKD)は患者数の多い疾患として注目されており、進行すると末期腎不全や透析導入に至る可能性があります。また、CKDは心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患とも深く関連していることが知られています。一方で、近年は治療法の進歩により、早期に適切な診断・治療介入を行うことで、腎機能低下の進行抑制が期待できる時代となっています。

当科では、保存期CKDから末期腎不全まで一貫した診療を行っており、患者さん一人ひとりの病状や生活背景に応じた医療を提供しています。特に腎代替療法に力を入れており、血液透析、腹膜透析(PD)、腎移植を含めた包括的な診療体制を整えています。

透析部門では44床の透析ベットを有し、外来維持血液透析患者約50名、腹膜透析患者30名を診療しております。特に腹膜透析(PD)診療には積極的に取り組んでおり、導入がら長期管理、合併症対応まで継続的にサポートしています。

また、「腎代替療法選択外来」を毎週火曜日・木曜日に開設しており、医師・看護師を中心とした多職種で、血液透析、腹膜透析、腎移植などの治療法について丁寧に説明を行っています。患者さん・ご家族が十分に理解・納得したうえで治療方針を選択できるように支援しています。

さらに、大学病院として、合併症を有する患者さんや高度医療を必要とする症例にも対応可能な体制を整え、地域医療機関と連携しながら専門的診療を提供しています。


対象疾患

IgA腎症、ネフローゼ症候群、糸球体腎炎、多発のう胞腎、慢性腎臓病

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