IVR(画像下治療)は低侵襲性治療法の一つであり、画像診断と穿刺・カテーテル技術を応用した様々な疾患を対象とする治療法です。
腫瘍性疾患の場合、肝胆膵、骨軟部、泌尿生殖器系などの悪性および良性腫瘍などが対象となり、抗腫瘍効果を目的とした治療や、術前の出血制御を目的とした塞栓術、良性腫瘍の場合は腫瘍破裂の予防または症状の緩和を目的とします。また癌性疼痛に対する画像ガイド下神経ブロックや経皮的椎体形成術(骨セメント)といった緩和的な治療(緩和IVR)もおこなっています。
内臓や皮膚などの軟部組織に生じた動静脈奇形や静脈奇形などの脈管奇形に対しても積極的なIVR治療をおこない、多くの症例の治療経験があります。
他にも外傷や手術後、出産後の際に生じる出血、血栓や動脈硬化に伴う虚血性疾患に対するIVR治療もおこなっています。
その他、画像ガイド下生検やドレナージ、中心静脈カテーテル留置などの手技もIVRの手技に含まれます。
セカンドオピニオンも受け付けております。お気軽にご相談下さい。